大学に入ってから、初対面の人と話すときによく聞くようになったのが、
「どこ出身?」
です。
学部も違う。趣味もまだ分からない。
でも、出身地が同じだったり、近い地域だったりすると、急に話しやすくなります。
「その辺、行ったことある」
「○○知ってる?」
それだけで、さっきまで初対面だった人との距離が少し縮まる。
大学に入る前は、出身地がこんなに会話のきっかけになるとは思っていませんでした。
そしてもう一つ、大学に入って気づいたのが、お土産にも出身地がかなり出ることです。
長期休みが終わると、サークルの部室に各地のお土産が並ぶ。
それを見て、
「この人、ここ出身だったんだ」
と初めて知ることもあります。
「どこ出身?」から距離が縮まる
大学に入ると、自己紹介をする機会が結構あります。
授業のグループワーク。
サークルの新歓。
ちょっとした雑談。
そんなときによく出てくるのが、
「どこ出身なの?」
という質問。
自分の大学にはいろいろな地域から来ている人がいるので、
「地元のどの辺?」
「そこ行ったことある」
みたいな話になることがあります。
同じ県だったり、近い地域だったりすると、それだけでちょっと話しやすい。
地元のお店や駅、観光地なんかの名前が通じると、
「お、知ってるんだ」
となる。
初対面でも、共通の話題が一つあるだけでだいぶ違います。
特に、先輩が同じ地域の出身だったときは話しかけやすかったです。
「同じ地域なんだ」
というだけで、なんとなく最初の壁が低くなる感じ。
もちろん、同郷だから必ず仲良くなるわけではないけど、最初に話すきっかけとしてはかなり強いと思います。
お土産は出身地の名刺みたいなもの
出身地が分かるタイミングは、自己紹介だけではありません。
意外と多いのが、お土産。
夏休みや冬休みが終わると、地元に帰っていた人がお土産を持ってくることがあります。
「これ、地元のお土産」
と置かれているお菓子を見て、
「○○出身だったんだ」
と初めて知ることも。
そこから、
「そこ行ったことある」
「これ有名だよね」
「地元だと普通に売ってるの?」
みたいに会話が始まります。
お土産って、ただ配って終わりじゃなくて、その人の出身地を知るきっかけにもなるんだなと思いました。
北海道なら北海道らしいお菓子。
沖縄なら沖縄らしいもの。
地域によって全然違うので、それを見るのも結構面白い。
逆に、自分の地元では当たり前に売っているものでも、ほかの地域の人からすると珍しいことがあります。
「これ、こっちでは普通なんだけど」
と思っていたものが、
「何これ?」
と言われる。
そうなると、自分の地元のものをちょっと見直したりもします。
サークルのお土産は早い者勝ち
サークルでは、部室にお土産が置かれていることがあります。
特に多いのが、長期休み明け。
誰かがお土産を置くと、
「お土産置いてあります」
みたいな連絡がLINEやDiscordに流れてきます。
すると、部室に行った人から順番になくなっていく。
人気のものは早い。
後から行くと、
「もうない」
ということも普通にあります。
この辺は完全に早い者勝ちです。
だからといって、お土産のためだけに部室へ急ぐほどではないんだけど、
「まだ残ってるかな」
くらいはちょっと気になります。
そして、サークルに持っていくなら、個包装のお菓子はやっぱり便利だと思う。
置いておけば、それぞれ好きなタイミングで取れる。
配る側も一人ずつ渡さなくていい。
人数が多くても分けやすい。
小分けになっているお菓子が選ばれやすい理由が、大学に入って少し分かった気がします。
自分も地元のお土産を買って帰ったことがあります。
選ぶときに一番悩んだのは、味より、
「これ、みんなで取りやすいか?」
でした。
大学生になって、お土産の見方までちょっと変わりました。
出身地の話は、初対面でも使いやすい
大学にはいろいろな地域から人が集まっているので、出身地の話は意外と尽きません。
「そこ雪すごいの?」
「行ったことない」
「どんなところ?」
そんな話だけでも普通に会話になります。
自分から話題を作るのが得意じゃなくても、
「どこ出身?」
なら聞きやすい。
相手から聞かれても答えやすいです。
自分の大学では、話したことはなくても顔を見たことがある人が結構います。
そんな相手でも、何かのきっかけで出身地の話になると、
「あ、この人そこ出身だったんだ」
となる。
それまでほとんど話したことがなくても、地元の話が一つあるだけで会話が続くことがあります。
大学に入る前は、出身地なんて自己紹介のときに一回言ったら終わりだと思っていました。
でも実際は、初対面の人と話すときにも使うし、お土産の話にもなるし、意外と何度も出てきます。
特に、同じ地域の人が見つかったときの、
「おっ」
という感じ。
あれは何回経験しても、ちょっとテンションが上がる。
同郷だから必ず仲良くなるわけではないけど、最初の一言としてはかなり強い。
大学に入ってから、出身地って思っていたより使える話題なんだなと思いました。
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