地方の大学に通っている自分が、東京の私立大学に行く機会がありました。
同じ「大学」なんだから、そこまで変わらないだろう。
行く前は、そんな感じでした。
でも実際に着いて、最初に思ったのが、
「これ、大学なの?」
キャンパスが広いというより、ほぼ街。
建物も多いし、人も多い。
学食に行くだけなのに迷う。
自分が普段通っている大学とは、想像以上に違いました。
そしてキャンパスを歩いているうちに、
「自分が入学前に想像していた大学生活って、こういう感じだったかも」
と、ちょっと思いました。
今回は、地方の大学に通っている自分が、東京の私大に行って驚いたことを書いてみます。
キャンパスが街すぎる
まず驚いたのが、キャンパスの広さです。
広いというより、
一つの街みたい。
建物がいくつもあって、その間を学生がどんどん歩いています。
自分の大学なら、
「この建物の次はあそこ」
くらいで、だいたい分かります。
でも今回行った大学は、
「ここから目的の建物まで、まだ歩くの?」
という感じ。
大学の中を歩いているというより、普通に街を移動しているような感覚でした。
人の多さも全然違います。
授業が終わる時間になると、あちこちから一気に学生が出てくる。
それを見て、
「大学って、本来こういう感じなのか?」
と少し思いました。
学食まで迷った
一番分かりやすく規模の違いを感じたのが、学食です。
昼になったので、
「とりあえず学食に行こう」
となったんですが、
どこ?
自分の大学なら、学食の場所で迷うことはありません。
でも今回の大学は、建物が多すぎて、どこに向かえばいいのか分からない。
案内を見ながら歩いて、
「あっちかな」
「いや、こっち?」
となりました。
学食に行くだけで迷うとは思わなかった。
しかも、やっと着いたら人も多い。
普段の大学生活とは、かなり違う光景でした。
学食ひとつでも、
「大学の規模が違うと、こんなに違うんだな」
と思いました。
学生数が桁違いだった
今回行った大学は、自分の大学と比べると学生数の規模もかなり違いました。
キャンパスを歩いていても、とにかく人が多い。
知らない人だらけです。
当たり前なんですが、
「これだけ人がいたら、同じ大学でも一度も会わない人が大量にいるんだろうな」
と思いました。
自分の大学では、話したことはなくても、
「あ、この人見たことある」
ということが結構あります。
同じ建物を使ったり、同じ学食に行ったりするので、顔だけ知っている人が増えていきます。
でも今回行った大学では、それどころではなさそうでした。
毎日これだけ人がいれば、出会う人の数も全然違うんだろうなと思います。
その分、サークルも多そうだし、友達の作り方も自分の大学とはかなり違いそうです。
ちょっとうらやましい。
でも、人混みが苦手な自分には、毎日これだと疲れそうでもあります。
大学周辺の家賃を見て驚いた
せっかく東京まで来たので、大学の周辺に住むとしたら家賃はいくらくらいなんだろう、と少し調べてみました。
そこでまた驚きました。
自分がそのとき見た範囲では、1Kでも家賃9万円前後の物件が普通に出てきます。
もちろん、駅からの距離や築年数、設備などでかなり変わります。
東京全部がこの金額という話ではありません。
それでも、自分が住んでいる部屋の家賃と比べると、
「高っ」
となりました。
大学の近くに住めたとしても、毎月この家賃を払うのか。
そこに光熱費や食費もかかる。
都会の大学生活って、キャンパスだけじゃなく生活費も全然違うんだなと思いました。
東京のバイト時給は1400〜1500円(地方より高い)
街に貼ってあるバイト募集。
時給1400円とか1500円が当たり前みたいに書いてある。

最初見たとき「これ深夜バイト?」って思いました。
昼でした。
しかもカフェとかラーメン屋とか普通のバイトでもそのくらい。
地方だと高くても1200円前後なのでインパクトがすごかったです。 正直、最初は時給を二度見しました。
もちろんその分家賃も高いし生活コストもあるんでしょうけど、それでも地方の感覚からすると衝撃でお金の基準そのものが違う感じでした。
バイト募集の張り紙が本当に多くて、どこも人手不足なんだろうなぁ。
うちの大学周辺だとそもそも店の数がそこまで多くないので、「働く場所を選べる」という環境自体ちょっと羨ましかったです。
思ってた大学生活って、こっちだったのかも
今回、東京の大学を歩いていて一番思ったのがこれでした。
高校生の頃に想像していた大学生活って、
学生がたくさんいて、
広いキャンパスがあって、
サークルもいっぱいあって、
大学の周りにも店がたくさんある。
なんとなく、そんなイメージでした。
今回行った大学は、かなりそのイメージに近かったです。
正直、
「こういう大学生活もあったのか」
と思いました。
ちょっとうらやましかったです。
でも、だからといって、
「東京の大学に行けばよかった」
とまでは思いませんでした。
人は多いし、家賃は高い。
大学の中だけでもかなり歩く。
毎日あの人混みの中を移動するのも、自分には結構大変そうです。
一方で、自分の大学は派手ではありません。
でも大学まで近いし、人が多すぎない分、移動は楽。
顔を見たことがある人も増えやすい。
今の生活には今の生活の楽さがあります。
自分の大学と、今回行った東京の大学を比べてみると
実際に行って感じた違いを、自分の感覚で比べるとこんな感じです。
| 自分の大学 | 今回行った東京の大学 | |
|---|---|---|
| キャンパス | 比較的コンパクト | 建物が多く、かなり広い |
| 学生数 | 顔を見たことがある人が増えやすい | とにかく人が多い |
| 学食 | 場所で迷うことはほぼない | 行くまでに迷った |
| 周辺環境 | 落ち着いている | 店や人が多い |
| 家賃 | 比較的抑えやすい | 自分が見た範囲ではかなり高かった |
| バイト時給 | 東京より低めの求人が多い印象 | 自分が見た求人は高めだった |
もちろん、これは「地方の大学」と「東京の大学」全部を比べたものではありません。
あくまで、自分の大学と今回行った大学を見比べて感じたことです。
大学によって規模も立地も全然違います。
それでも、実際に行ってみると、
「同じ大学でも、こんなに生活が違うんだ」
とかなり驚きました。
東京の大学を見て、正直ちょっとうらやましくなったのも本当です。
自分が入学前に想像していた「大学生活」に近かったのは、今回見た東京の大学の方でした。
でも帰ってくると、大学まで歩いてすぐ行ける生活もやっぱり楽です。
人も多すぎない。
学食にも迷わない。
結局、どっちがいいかは人によるんだと思います。
ただ、
「こういう大学生活もあったのか」
というのを初めて知りました。
同じ「大学生」でも、住む場所や大学が違うと、生活は思っていた以上に違うみたいです。
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