鬼単とは?大学で使う意味と「楽単」との違いをわかりやすく解説

大学に入ってしばらくすると、

「楽単」
「鬼単」

という言葉を聞くようになりました。

楽単は、比較的単位を取りやすい授業。

鬼単は、その逆。

最初はそのくらいの意味だと思っていました。

あるとき、成績優秀な先輩に、

「これ楽単だったよ」

と授業をおすすめされました。

先輩が楽だったなら、自分もいけるだろう。

そう思って取ってみたんですが、

全然、楽じゃない。

そこで初めて気づきました。

「楽単」って、誰にとっても楽な授業という意味じゃないんだ。

この記事では、大学でよく聞く「楽単」「鬼単」の意味と、自分が先輩のおすすめを信じて授業を取って分かったことを書いていきます。

目次

楽単・鬼単って何?

大学に入るまで、自分は「楽単」も「鬼単」も知りませんでした。

簡単にいうと、

楽単は、比較的単位を取りやすい授業。

反対に、

鬼単は、単位を取るのが難しいと言われる授業。

という意味で使われています。

ただ、「楽単=授業に出なくても単位が取れる」「鬼単=絶対に落とす」というわけではありません。

授業によって、

  • 出席が重視される
  • レポートの割合が大きい
  • 中間・期末試験でほぼ決まる
  • 小テストが多い
  • 課題が毎週出る

など、評価方法はかなり違います。

しかも同じ授業でも、

「めちゃくちゃ楽だった」

という人もいれば、

「普通に大変だった」

という人もいます。

この違いを、自分はあとで身をもって知りました。

優秀な先輩のおすすめ楽単を信じた

履修登録をするとき、サークルの先輩におすすめの授業を聞いたことがあります。

その先輩は成績も良くて、単位もしっかり取っている人でした。

そんな先輩から、

「これ、楽だったよ」

と教えてもらった授業がありました。

それを聞いた自分は、

「じゃあ取ろう」

と、かなり素直に決めました。

先輩が楽だったと言っているんだから、大丈夫だろう。

シラバスも一応見ましたが、正直、先輩の言葉の方を信用していました。

今思うと、この時点でちょっと甘かったです。

あれ、思ってたのと違うぞ

実際に授業が始まってみると、

「あれ?」

となりました。

内容が思っていたより難しい。

授業を聞いているだけでは分からないところもある。

テストのために、自分で勉強しないと普通に厳しい。

先輩が言っていた、

「楽だったよ」

というイメージとはだいぶ違いました。

最初は、

「そのうち慣れるのかな」

と思っていました。

でも授業が進んでも、やっぱり簡単ではない。

そこで初めて、

先輩にとっての楽単と、自分にとっての楽単は違うんじゃないか。

と思い始めました。

先輩の「楽単」は、自分の楽単じゃなかった

あとから考えてみると、その先輩は普通に優秀な人でした。

授業の理解も早いし、試験前に少し勉強すれば点が取れるタイプ。

つまり、

その先輩にとっては、本当に楽単だった。

たぶん嘘を教えられたわけでも、適当にすすめられたわけでもありません。

ただ、その人と自分では得意なことが違いました。

数学が得意な人なら、計算中心の授業を楽に感じるかもしれません。

逆に、数学が苦手な人にとっては同じ授業でも鬼単になる。

レポートを書くのが得意な人なら、試験よりレポート中心の授業の方が楽。

毎回出席するのが苦にならない人なら、出席重視の授業もそれほど大変ではない。

要するに、

「楽単」は授業そのものについているラベルではなく、人によって変わる。

自分はこのとき初めて、それに気づきました。

楽単は、自分と同じくらいの人に聞く

それからは、楽単情報を聞く相手も少し気にするようになりました。

先輩の情報が役に立たないわけではありません。

むしろ、実際にその授業を受けた人の話はかなり参考になります。

ただ、

「楽だった」

だけで決めるのではなく、

「テストはどんな感じだった?」

「レポート多かった?」

「毎回出席必要?」

「どのくらい勉強した?」

まで聞いた方が分かりやすいです。

それと、自分と得意不得意が近い人の感想はかなり参考になります。

試験一発で点を取るのが得意な人。

コツコツ課題を出す方が得意な人。

暗記が得意な人。

計算が得意な人。

同じ授業でも、どのタイプかによって大変さはかなり変わります。

なので今なら、

「これ楽単?」

と聞くより、

「どういう授業だった?」

と聞くと思います。

楽単を自分で見分けるなら、シラバスを見る

先輩や友達の口コミも参考になりますが、最終的には自分でシラバスを見るのが一番確実です。

自分が見るようになったのは、主にこのあたりです。

  • 成績評価の方法
    試験一発なのか、レポートや小テスト、出席も含まれるのか
  • 出席の扱い
    出席が成績に入るのか、欠席できる回数に決まりがあるのか
  • 試験とレポートの割合
    自分が得意な評価方法かどうか
  • 毎回の課題があるか
    課題量が多い授業だと、毎週それなりに時間が必要
  • 授業内容
    自分がもともと苦手な分野ではないか

特に成績評価の欄は、前よりちゃんと見るようになりました。

「試験100%」なのか、

「試験50%+レポート50%」なのか、

それだけでも自分にとっての取りやすさはかなり変わります。

ただし、

「出席しなくてもいい授業=楽単」ではない

と思っています。

授業に出なくても試験だけで単位が取れる人なら楽かもしれませんが、自分の場合は授業に出なかったら、その分あとから勉強することになります。

結局、自分に合っているかどうかです。

そして今、再履修

正直、この記事を書こうと思ったのには理由があります。

先輩に、

「これ楽単だったよ」

とすすめられて取った授業。

自分はその単位を落としました。

そして今、

再履修しています。

履修するときは、まさか同じ授業をもう一度受けることになるとは思っていませんでした。

「先輩が楽だったなら、自分も大丈夫」

と思っていた自分に教えてあげたいです。

楽単かどうかを聞くなら、「誰にとって楽だったのか」

まで見た方がいい。

先輩の口コミは参考になります。

でも最後に確認するのは、シラバスと自分の得意不得意。

今はそう思っています。

最初は「楽単」と聞いて取った授業でしたが、今の自分にとっては、

全然、楽単ではありませんでした。れができたら、そもそも落としてないわけで。

まあ、偉そうに言っても、あれをもう一回受けてからの話だけど。

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この記事を書いた人

一人暮らしの大学生、ぽてまるです。おしゃれでキラキラした大学生活を想像してましたが、現実は思っていたのとちょっと違いました。そんなリアルな一人暮らしを、このブログでゆるく書いています。

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