大学生の長期休み、思っていたより長いです。
自分の大学の場合、夏休みや春休みはかなり長く、実家に帰ることがあります。
1か月くらいアパートに戻らないこともある。
そこで、ふと思いました。
今、自分の部屋には誰も住んでない。
でも家賃はいつも通り払ってる。
電気もほとんど使っていない。
水道も使っていない。
部屋にもいない。
それでも毎月、普通に家賃は引き落とされます。
当たり前といえば当たり前なんですが、一人暮らしを始めるまで考えたことがありませんでした。
今回は、大学の長期休みに実家へ帰っている間の家賃や光熱費、それと実家に長くいると感じることについて書いてみます。
大学の長期休み、思っていたより長い
大学に入って驚いたことのひとつが、長期休みの長さです。
高校までの夏休みも長いと思っていましたが、大学はさらに長い。
自分の大学では、夏休みや春休みなどを合わせると、かなりの期間になります。
最初は、
「休み長い。最高」
と思っていました。
実際、うれしいです。
毎朝授業に行かなくていい。
課題や試験から少し解放される。
実家にもゆっくり帰れる。
ただ、一人暮らしを始めてからは、
「休みが長い=ずっと最高」
という感じでもなくなりました。
アルバイトをしていなければ、毎日予定があるわけでもない。
友達が帰省すると遊ぶ人も減る。
何日も実家にいると、
「今日、何曜日だっけ?」
となることもあります。
大学に入る前は、長期休みが長ければ長いほどいいと思っていました。
実際に経験すると、ちょっと暇になるくらい長いです。
実家、強すぎる
長期休みになると、自分は実家に帰ることがあります。
帰るたびに思うのが、
実家、強すぎる。
一人暮らしでは、お腹が空いたら自分で何とかします。
冷蔵庫を見る。
何もない。
スーパーへ行く。
作る。
食べる。
洗う。
全部自分です。
実家に帰ると、時間になるとご飯が出てくる。
風呂も沸いている。
洗濯も、一人暮らしのときより圧倒的に楽。
冷蔵庫を開ければ何か入っています。
一人暮らしを始めるまで、それがどれだけありがたいことなのかあまり考えていませんでした。
実家にいた頃は普通だったのに、一度一人で暮らしてから戻ると、
「これ全部、自分でやらなくていいのか」
となります。
強いです。
かなり強い。
帰省中も、誰もいない部屋の家賃はかかる
ただ、実家で快適に暮らしているときでも、アパートの家賃は普通にかかっています。
あるとき、
「1か月くらい部屋にいないなら、その月だけ家賃安くならないかな」
と一瞬思いました。
もちろん、そんなことはありません。
部屋を借り続けている以上、そこに住んでいても実家に帰っていても、家賃は同じです。
冷静に考えれば当然です。
でも、
誰もいない部屋に毎月お金を払っている。
と思うと、ちょっともったいない気持ちになります。
かといって、長期休みのたびにアパートを解約するわけにもいきません。
退去して、また授業が始まる前に部屋を探して、引っ越す。
その方が大変です。
初期費用や引っ越し費用もかかります。
結局、住んでいない期間も部屋をそのまま借りておくことになります。
家賃って、
「今この部屋で生活している料金」
というより、
「自分が戻ってこられる部屋を確保しておくお金」
でもあるんだなと思いました。
光熱費は使わない分減る。でもゼロとは限らない
帰省中は、家賃とは違って電気や水道、ガスの使用量はかなり減ります。
部屋に誰もいないので当然です。
照明も使わない。
エアコンも使わない。
シャワーも使わない。
普段と比べれば、使用量はかなり少なくなります。
ただし、契約内容によっては基本料金などがかかることもあるので、
「1か月いない=光熱費が完全に0円」
とは限りません。
冷蔵庫をつけたままなら、その分の電気も使います。
長く部屋を空けるなら、使わない家電の電源を切ったり、コンセントを抜いたりすることはあります。
ただ、電気やガスを一時的に止めるかどうかは、帰省期間や契約先によって手続きも違うので、自分なら長期間になる場合は契約先を確認します。
数週間程度なら、毎回止めたり再開したりするより、そのままにしておく方が楽なこともあります。
休みの前は「実家に帰りたい」、しばらくすると「部屋に戻りたい」
長期休みが始まる前は、
「早く実家に帰りたい」
と思います。
一人暮らしの家事から解放される。
ご飯もある。
何もしなくても生活が回る。
最初のうちは、本当に快適です。
でも不思議なことに、しばらく実家にいると、
「そろそろアパートに戻りたいな」
と思うようになります。
実家が嫌なわけではありません。
むしろ楽。
それなのに、自分の部屋が恋しくなる。
一人で好きな時間に起きて、
好きなときに食べて、
誰にも何も言われずに過ごす。
一人暮らしを始めた頃は少し寂しかったはずなのに、いつの間にかその生活にも慣れていました。
実家に帰ると、
「一人じゃないのっていいな」
と思う。
長くいると、
「一人の部屋もいいな」
と思う。
勝手です。
久しぶりに自分の部屋へ戻ると、ちょっと安心する
長期休みが終わりそうになると、またアパートへ戻ります。
玄関を開けた瞬間、
「あ、自分の部屋だ」
となります。
しばらく誰もいなかった部屋なので、空気は少しこもっている。
でも、なんとなく自分の部屋のにおいがする。
洗濯物を置く場所。
いつもの椅子。
いつもの机。
実家ほど快適ではありません。
ご飯も勝手には出てきません。
また洗濯も掃除も自分です。
それでも戻ってくると、ちょっと落ち着きます。
一人暮らしを始める前は、
「実家の方が絶対楽なのに、なんで一人暮らししたい人がいるんだろう」
くらいに思っていました。
今なら少し分かります。
自分のペースで生活できる場所って、思っていたより居心地がいいです。
誰も住んでいない家賃は、やっぱりちょっともったいない
実家に帰っている間も、家賃は変わりません。
誰も住んでいない。
電気もほとんど使っていない。
それでも家賃はいつも通り。
考えると、やっぱりちょっともったいないです。
でも、長期休みが終われば戻ってくる。
荷物も全部置いてある。
大学へ行くための生活拠点もそこにある。
そう考えると、
住んでいない部屋に払っているというより、戻ってくる場所を残している。
そのお金なのかもしれません。
実家は強いです。
ご飯もあるし、洗濯も楽だし、何もしなくても生活が回る。
それでも、しばらくいると自分のアパートが少し恋しくなります。
そして久しぶりに玄関を開けて、
「あ、自分の部屋だ」
となる。
長期休みになるたび、
家賃もったいないな、と思いながら、
結局また同じ部屋に戻ってきます。
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