どうも、ぽてまるです。
プロフィールにも書いているとおり、自炊はまだ初心者。
一人暮らしを始めるとき、張り切って調理道具をいろいろ買った。
実家の台所にあったものを思い出しながら、「これは必要そう」「これも使うかも」と、少しずつそろえていった感じだ。
でも、1か月くらい使ってみると、「これは買ってよかった」と思うものもあれば、「これは最初から急いで買わなくてもよかったかも」と思うものもあった。
買ったこと自体を後悔しているわけではない。ただ、最初から完璧にそろえようとしなくてもよかったな、とは思う。
この記事では、これから自炊を始める人向けに、最初の1か月で本当に使った道具と、買ったもののあまり出番がなかった道具について書いていく。
結論:自炊初心者に最低限必要な道具(12点)
1か月使ってみて、これさえあれば困らなかったなと思ったのは、このあたり。
| 道具 | 何に使う |
|---|---|
| フライパン(ふた付き26cm) | 炒める・焼く・蒸し焼き |
| 小さめの鍋 | 味噌汁・パスタ |
| 包丁・まな板 | 基本の調理 |
| ご飯の保存容器 | まとめ炊き→冷凍 |
| ピーラー | 皮むき |
| キッチンばさみ | 肉・袋・ねぎ |
| おたま・フライ返し・菜箸 | 調理の取り回し |
| ボウル・ざる | 下ごしらえ・水切り |
フライパンは、ふた付きの26cmくらいが使いやすかった。
小さめの鍋は、味噌汁を作ったり、パスタをゆでたりするのにちょうどいい。
包丁とまな板は、それぞれ一つずつあれば最初は足りる。
ピーラーとキッチンばさみは、なくても何とかなると思っていたけど、あると料理のハードルがぐっと下がった。
これくらいそろっていれば、初心者の自炊は1か月ふつうに回った。
道具選びの基準は、実家にあった
一人暮らしを始める前、調理道具をそろえるのは少し楽しみでもあった。せっかく自炊を始めるなら、使いやすいものを選びたい。
ただ、自炊初心者の自分には、何がいい道具なのかの判断がつかなかった。
そこで頼ったのが、実家の台所だった。
親に聞いたり、実家で使っていたものを思い出したりしながら選んだ。
ご飯の保存容器、ピーラー、ざるとボウル、鍋、キッチンばさみ。このあたりは、実家で普通に使われていたものだった。
実家で長く使われている調理道具は、たぶん今までいろいろ試した結果、使いやすいものだけが残っているのだと思う。
だから初心者の自分には、実際に身近で使われてきたものを基準にするのが分かりやすかった。
値段の安さだけで選ぶより、実家でずっと使っていたものに近いかどうかを優先した感じだ。
おかげで最初から手に馴染むものが多くて、自炊のハードルがだいぶ下がった。
ご飯の冷凍は、マーナの極にした
実家基準で買った中で、いちばん買ってよかったのがご飯の保存容器だ。
マーナの「極 冷凍ごはん容器(大)」というやつで、実家でも使っている。
2個入りで売っているので、これを5セット、合計10個まとめ買いした。

容器の中に底上げのすのこが入っていて、余分な水分が下に落ちる構造になっている。
さらに、お米のプロと一緒に作ったとかで、レンジで温めたときにムラなくふっくら解凍できるのが売りらしい。
このすのこのおかげなのか、ラップで冷凍したご飯より、ところどころ固くなりにくい気がする。
炊き立て感もあり、ふたをしたままレンジに入れられるので、手間も少ない。
大盛りで約250g入るサイズで、ひとり分の丼ものや、しっかり食べたい日にちょうどいい量だ。確か一回り小さいサイズもあったはず。
使い方はシンプルで、一度にまとめて炊いて、この容器に小分けして冷凍するだけ。

毎回炊くのは正直めんどくさいので、炊くのは1か月に3回くらい。
あとは食べる分だけ、ふたをしたままチンする。
しかも僕は、皿に移さずそのまま容器で食べている。よそう手間も、皿を洗う手間もないので、これがずいぶん楽だった。
これだけで自炊のハードルがぐっと下がった。
10個も多すぎかと思ったけど、ローテーションで回すとちょうどよかった。
買ってよかった自炊道具(フライパン・キッチンばさみ・ピーラー)
ご飯の容器以外で、特に出番が多かったものも挙げておきます。
フライパン
これはほぼ毎日使った。
炒める、焼く、軽く煮る。ふたがあれば、蒸し焼きもできる。
ひとつでだいたい何でもできるので、料理初心者にはいちばん頼れる相棒だ。
最初の一個を選ぶなら、ふた付きの26cmくらいが扱いやすいと思う。
キッチンばさみ
これは思っていた以上に出番があった。
肉を切る、袋を開ける、ねぎをちょきちょき切る。
まな板を出すほどじゃないけど、ちょっとだけ切りたい。
そういう場面で何度も救われた。
ピーラー
包丁で皮をむくのが苦手なので、これはかなり重宝した。
じゃがいもやにんじんを使う日は、これがあるだけで台所に立つ気が起きる。
苦手な作業をひとつ消してくれる道具は、初心者ほど効く。
逆に、あまり使わなかった自炊道具(やかん・食器など)
ここからは、買ったものの、思ったより出番が少なかったものの話だ。
まず、やかん。お湯は電気ケトルや鍋で沸かせるので、結局ほとんど使わなかった。場所だけ取って、棚の奥に追いやられている。
大きめの鍋も、ひとり分の料理にはあまり使わなかった。味噌汁もパスタも、小さめの鍋でだいたい足りた。
食器も、最初にいくつもそろえる必要はなかった。実際に使うのは2〜3枚くらいで、増やすと洗い物がたまるし、置き場所も埋まっていく。
一人暮らしの最初は、「使うかもしれない」で買うと、だいたい余る。
料理に慣れてから、本当に必要だと思ったものを足すくらいでちょうどよかった。
自炊道具は最初から全部そろえなくていい
いちばん伝えたいのはこれだ。
調理道具は、スタートの時点で完璧にそろえなくても大丈夫だった。
そもそも自炊を始めたばかりだと、自分がどんな料理を作るのかまだ分からない。
味噌汁中心になるのか、作り置きをするのか、それとも麺類ばかりになるのか。
それが見えてから買い足した方が、失敗しにくい。
迷ったら、実家で使ってよかったものを聞く。これが初心者にはいちばん手堅い基準だった。
これから自炊を始める人に向けて、最初の1か月でつかんだことをまとめておく。
- 最初に買うのは、上に挙げた12点くらいで十分。足りなければ、あとから足せばいい。
- 道具選びに迷ったら、実家で長く使われていたものを聞くのが手堅い。
- やかん・大きい鍋・たくさんの食器は、急いで買わなくていい。「使うかも」で買うと、だいたい余る。
道具より、続けることのほうが大事
結局のところ、自炊は道具をそろえることより、ゆるくても続けることのほうが大事だと思う。
形から入ろうとしてあれこれ買い込むと、お金はかかるし、使わない道具も増えていく。
最低限の道具で一回作ってみて、足りないと感じたら足す。その繰り返しのほうが、自炊そのものも続きやすい気がする。
僕もまだ初心者なので、えらそうなことは言えない。
ただ、最初の1か月で「あまり使わなかった道具もある」と分かった人間としては、これから始める人がそこでつまずかないといいなと思う。
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