どうも、ぽてまるです。
僕が本格的に物件探しを始めたのは、大学1年生の夏のことです。
その時は学生寮に入っていたのですが、2年生になったら一人暮らしがしたいなぁと思って。
つまり、実際に住み始める半年くらい前から探し始めたことになります。
正直、自分でも少し早いかなと思っていました。
でも結果的には、このタイミングで動いておいてよかったです。
この記事では、大学生の一人暮らしの部屋探しを、僕が8月から始めたときの体験をもとに書いています。
いつから探せばいいのか、不動産屋で何を聞いたのか、早めに動いて得したことをまとめます。
「部屋探しって、いつから始めればいいの?」
そんな疑問を持っている人の参考になればうれしいです。
早めに動くと、次の3つで差がつきました。
・自分の条件を整理できる
・候補の物件を先に決めておける
・学生に強い不動産屋とつながれる
契約は秋〜冬が本番ですが、情報収集は夏から動いて損なしです。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 夏 | 情報収集・不動産屋に相談・条件整理 |
| 秋 | 候補を第1〜第5希望まで決めておく |
| 年末〜3月 | 空き連絡を受けて契約 |
学生向け物件に強い不動産屋の見分け方(3件まわった話)
まず大学の近くで学生向けの物件を多く扱っていそうな不動産屋を探して、何件か足を運びました。
最初に行った2件は、どちらも同じような反応でした。
まだ夏なので早いですよ。
年明けくらいにまた来てください
「まぁそうだよな」と思いつつも、3件目に入ったところが全然違いました。話をちゃんと聞いてくれて、「空きが出たら連絡しますよ」とすぐ言ってくれたんです。
この差は、おそらく学生向け物件をどれくらい扱っているかの違いだと思います。
同じ地域の不動産屋でも、学生の入れ替わりに慣れているところと、そうでないところがあります。
僕の場合は、3件目に相談したことで、その後の部屋探しがぐっと進めやすくなりました。
部屋探しの希望条件の決め方(学校・家賃・バストイレ別)


話が進んだので、自分の希望を伝えていきました。
- 学校に通いやすい
- バス・トイレ別
- 1階
- 家賃はすべて込みで5万円以内
家賃の上限は、自分で決めたというより家族と相談して決めた条件です。
都市部だとなかなか厳しいラインだと思いますが、通っている大学の周辺なら、探せば何とかなりそうな感じはありました。
ただ、条件を全部そろえようとすると、選べる物件はぐっと絞られます。
駅近、築浅、広い部屋、独立洗面台、オートロック。
そういう条件まで足していくと、家賃5万円台では難しくなります。
僕の場合は、大学に通いやすい、バス・トイレ別を優先しました。
逆に、独立洗面台やオートロックはあきらめました。
そもそもアルバイトもしていない自分が贅沢を言える立場ではないですし、出してもらえるだけでありがたいと思っています。
希望条件は、最初から全部叶えようとするより、
「絶対に譲れない条件」
「できれば欲しい条件」
「なくても何とかなる条件」
に分けて考えると、探しやすいと思いました。
実際に内見するときは、玄関や水回りも見ておくと安心です。詳しくは内見で玄関をチェックすべき理由にまとめています。
部屋探しは第1〜第5希望まで先に決めておくと強い
結論から言うと、部屋探しは先に候補を決めておいた人が強いと思いました。
希望条件を伝えると、担当の人が良さそうな物件をいくつか出してくれました。
その中から気に入ったものを選んでいって、最終的に第1希望から第5希望まで決めました。
この時点では、どの物件もまだ空いていませんでした。
ただ、あらかじめ候補を決めておけたのは、あとから考えるとずいぶん大きかったです。
空きが出るタイミングは、本当に突然です。
連絡が来てから「どれにしよう」と考え始めると、その間に他の人に取られる可能性があります。
でも、第5希望まで決めておけば、連絡が来た瞬間に「そこでお願いします」とすぐ返事ができます。
実際、この動きが後からしっかり効いてきました。
大学周辺の学生向け物件は、空きが出てもすぐ埋まることがあります。
大家さんの対応は住んでからわかる
ちょっと驚いたのが、担当の人が
この物件の大家さんは親切ですよ
と教えてくれたことです。
最初は「親切って何?」と思いました。
でも話を聞くと、単なる性格の話ではなく、実際に住み始めてからの対応スピードの話でした。
たとえば、エアコンやお風呂が壊れたとき。
連絡したらすぐ動いてくれる大家さんもいれば、なかなか対応が進まないこともあるそうです。
住む前は、家賃や部屋の広さ、大学までの距離ばかり見てしまいます。
ただ、実際に暮らすとなると、何かあったときにきちんと対応してもらえるかも大事だと思いました。
もちろん、住む前にすべて分かるわけではありません。
それでも、学生物件に慣れている不動産屋なら、大家さんや管理会社の雰囲気を知っていることがあります。
部屋そのものだけでなく、「住んでから困ったときに相談しやすそうか」も、不動産屋を選ぶときのポイントになると思いました。
学生向け物件の空きはどう出る?ハガキとLINEの仕組み
面白かったのが、空き物件の把握の仕方です。
年末になると、今住んでいる学生全員に
「来年、引っ越しの予定はありますか?」
と聞いて、翌年の空き状況を確認しているそうです。
4年生が卒業して退去するだけでなく、1年生や2年生でも途中で引っ越す人がいるので、学年に関係なく聞いているとのことでした。
空きが出たら、ホームページに掲載する前に、希望を出していた人へLINEや電話で連絡してくれる仕組みになっていました。
つまり、サイトに出てから探すのではなく、先に希望を伝えておくことで、空きが出たタイミングで連絡をもらえるということです。
これは、部屋探しをするまで知りませんでした。
「空きが出たら、どうやって連絡が来るのか」
ここは事前に確認しておくと安心だと思います。
大学生の一人暮らしで1階を選んだ理由(メリットと注意点)
僕の場合は、少し逆の発想でした。
2階以上に住むと、下の人への気遣いが出てくるな、と思いました。
足音とか、椅子を引く音とか。
自分の性格的に、それをずっと気にしながら生活するのは、けっこう疲れそうだと思ったんです。
それなら多少、上の音が聞こえても、自分が下の人に気を使わなくていい1階の方が楽かもしれないと思いました。
もちろん、1階には1階の注意点もあります。
外から見えやすいことや、防犯面が少し気になることはあります。
なので、1階ならどこでもいいというより、玄関まわりや窓の位置、人通り、夜の明るさは確認した方がいいと思います。
1階に限らず、一人暮らしの防犯で気をつけていることは、一人暮らしの防犯、男でも気をつけてることに別でまとめています。
僕の場合は、そのあたりも見たうえで、1階を選びました。
あと完全に余談なんですけど、2階に住んでいた先輩が足を骨折したとき、松葉杖で毎日階段を上るのが本当に大変だったという話を聞いていました。
「まあ滅多にないだろうけど」と思いつつ、頭の片隅にはずっと残っていたんですよね。
8月から部屋探しを始めてよかったこと
正直、夏に動くのは早すぎました。
この時期に動いても、実際に契約できる物件はまだほとんどありません。
でも、動いてみてよかったことは確かにありました。
- 自分の条件を整理できた
- 候補の物件を決めておけた
- 学生向けの不動産屋とつながれた
この3つは、秋以降に効いてきました。
「まだ早いかな」と思っていても、一度相談してみる価値はあると思います。
特に、大学の近くで一人暮らしを考えている人は、実際に不動産屋で話を聞くだけでも、その街で暮らすイメージが一気にリアルになります。
受験生のうちでも、進学先がある程度決まっているなら、早めに情報だけ集めておくのは悪くないと思います。
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