アパート契約の書類、こんなにあるとは思ってなかった話

どうも、ぽてまるです。

アパートの契約って、正直もっと簡単だと思っていました。

部屋を決めて、書類を書いて、印鑑を押せば終わり。

そんなイメージでした。

でも実際は、思っていたより確認することが多かったです。

自分の書類だけでなく、親に用意してもらう書類もありました。

印鑑証明、収入証明書、保証人関係の書類。

さらに、火災保険や借家人賠償責任保険など、聞き慣れない言葉も出てきます。

最初はけっこう戸惑いました。

目次

大学生のアパート契約で準備した必要書類一覧

僕の場合、アパート契約で準備した書類はこんな感じでした。

書類誰が用意メモ
本人確認書類本人学生証・運転免許証・マイナンバーカード
住民票本人発行3か月以内のものを求められることが多い
印鑑・印鑑証明本人・親連帯保証人側で必要なことが多い
収入証明書連帯保証人の書類として
連帯保証人関連の書類すぐ揃わないことがあるので早めに
銀行口座関連本人家賃引き落とし用。通帳・銀行印

最初は、自分の学生証や住民票くらいを出せばいいのかなと思っていました。

ただ実際は、親や連帯保証人に関わる書類も多かったです。

本人確認書類は、学生証や運転免許証、マイナンバーカードなどです。

僕は大学1年生の冬に入居したので、学生証を提出しました。

住民票も必要でした。

発行から3か月以内のものを求められることが多いので、早く取りすぎないように注意しました。

本籍やマイナンバーの記載が必要かどうかは、不動産会社に確認してから取ると安心です。

印鑑証明や収入証明書は、主に親や連帯保証人側の書類として必要でした。

親に準備してもらうものは、すぐにそろわないこともあります。

ここで少し焦りました。

家賃の引き落とし用に、銀行口座の情報も必要でした。

通帳やキャッシュカードで口座番号を確認し、必要に応じて銀行印も用意しました。

正直、

「こんなに必要なの?」

と思いました。

そもそも契約は、自分だけで終わるものではありません。

必要書類が分かったら、早めに親にも共有しておくとずいぶんラクです。

アパート契約の初期費用の目安(家賃3か月分+α)

アパート契約では、書類だけでなく初期費用もかかります。

よく「家賃3か月分+α」くらいと言われますが、実際にそのくらいまとまった金額が出ていきました。

僕の場合は、ネット回線込みで家賃5万円ちょっとの物件でした。

礼金はなし。

鍵は1枚2,000円で、3枚作ったので6,000円でした。

敷金、前家賃、仲介手数料、火災保険、保証会社の保証料などを合わせると、契約時だけでだいたい20万円くらいかかりました。

家賃だけ見ていると、

「5万円台なら何とかなるかも」

と思ってしまいます。

ところが実際には、契約のときにまとまったお金が一気に出ていきます。

物件を決める前に、初期費用の見積もりを出してもらって、

「何にいくらかかるのか」

を確認しておくと安心です。

詳しい内訳は、一人暮らしの初期費用、地方の大学生で全部で52万円かかった話で書いています。

わからなくても、不動産屋が助けてくれた

最初は、書類のことが本当によく分かりませんでした。

どこに何を書けばいいのか。

誰の印鑑が必要なのか。

いつまでに出せばいいのか。

ひとりだと、けっこう不安でした。

でも、僕がお願いした不動産屋は学生物件を多く扱っているところだったので、しっかり助けてもらえました。

必要な書類を一つずつ説明してくれて、親にも電話やメールで直接連絡を取ってくれました。

押印が必要なところには付箋をつけてくれて、間違えやすいところも事前に教えてくれました。

そのおかげで、思っていたよりスムーズに契約を進めることができました。

ただ、全部を不動産屋に任せきりにするのは少し怖いです。

自分でも、

「これは何の書類なのか」

「誰が書くものなのか」

「いつまでに必要なのか」

は確認しておいた方がいいと思います。

分からないことは、そのままにせず早めに聞く。

これが一番大事でした。

借家人賠償責任保険って何?

契約のときに出てきて、

「なにそれ?」

となったのが、借家人賠償責任保険です。

簡単に言うと、借りている部屋を自分のミスで壊してしまったときに、大家さんに弁償するための保険です。

たとえば、自分の不注意でボヤを出したり、水漏れで下の階や部屋に損害を出したりしたとき。その賠償に関わってきます。

最初は、

「火災保険と何が違うの?」

と思いました。

でも、調べると、守る相手が違いました。火災保険や家財保険は、自分の家具や家電を守るもの。借家人賠償責任保険は、大家さんの部屋への弁償に備えるものです。

賃貸の火災保険は、この借家人賠償がセットになっていることが多いです。

僕の場合は、大学で入っている保険で借家人賠償までカバーできると分かったので、不動産会社にそれを伝えて、新しく入らずに済みました。

15,000円くらい浮いたのは、本当に助かりました。

ただ、ここは注意点もあります。

不動産会社によっては、指定の保険に入るのが契約の条件になっていることもあります。自分の保険で代用できるかどうかは、勝手に決めずに、先に不動産会社へ確認した方がいいです。

それと、保険は名前が似ていても、補償の中身は違います。大学や親の保険に入っていても、借りた部屋への賠償までカバーされているかは別の話です。

判断に迷うときは、不動産会社や保険会社、大学の窓口に聞くと安心です。

賃貸契約書で確認すべきポイント

ここまで書いた内容は、2026年に僕が実際にアパートを契約したときの話です。

必要な書類や初期費用は、物件や不動産会社、契約内容によって変わります。

なので、実際に契約するときは、不動産会社にも必ず確認してください。

正直、当時の僕は契約書に何が書いてあるのか、ほとんど分かっていませんでした。

でも、契約書には敷金や退去時の費用負担、保険、禁止事項など、大事なことが書かれています。

あとから知ったんですが、国土交通省が賃貸住宅標準契約書という契約書のお手本を公開しています。

どんな項目があるのか先に目を通しておくと、本番の契約書も読みやすくなります。

その場ではよく分からなくても、

「これは何の費用ですか?」

「退去するときにかかるお金はありますか?」

「この保険は何を補償するものですか?」

くらいは聞いておいた方が安心です。

それと、仲介手数料には法律で上限があります。

借りる側が払うのは、原則として家賃0.5か月分+税まで。承諾した場合でも、1か月分+税が上限です。

請求された金額が気になるときは、そのままにせず、内訳を聞いてみてください。

分からないまま進めるより、気になったところをその場で確認する。

これだけでも、ずいぶん安心感が違いました。

それでも納得できなかったり、「これ、おかしくないかな」と思ったときは、消費者ホットライン(局番なし188)に電話すると、近くの消費生活センターにつないでもらえます。

契約は、自分ひとりでは完結しない

契約でいちばん時間がかかったのは、書類をそろえるところでした。

特に手こずったのが、親の印鑑証明です。

親に用意してもらう必要があったので、すぐには手元にそろいません。

親の仕事の都合もあるし、市区町村の窓口に行くタイミングもあります。

ここで数日ずれました。

記入ミスや押印漏れも、意外と起きやすいです。

本人が書くところ。

親が書くところ。

印鑑が必要なところ。

思っていたより、書類は細かかったです。

しかも、間違いがあると郵送のやり取りになって、さらに延びます。

「書類をそろえるだけ」と思っていると、想像以上に時間がかかる。

つまり、アパート契約は、自分ひとりでは完結しないんです。

大学生本人だけじゃなく、親や連帯保証人の書類と予定に合わせて進めることになります。

自分は「すぐ終わるだろう」と思っていても、相手の準備待ちになる場面が必ず出てきます。

だから、契約の話が出たら、早めに親に共有しておくのがいちばんです。

必要書類の一覧や提出期限を、スクショで送っておくだけでもずいぶんスムーズになります。

アパート契約は、部屋を決めたら終わりではありません。

そこから、書類と確認のやり取りが始まります。

入居日が決まっているなら、余裕を持って進めた方が安心です。

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この記事を書いた人

一人暮らしの大学生、ぽてまるです。おしゃれでキラキラした大学生活を想像してましたが、現実は思っていたのとちょっと違いました。そんなリアルな一人暮らしを、このブログでゆるく書いています。

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